Windowsが[スタート]メニューですべてのプログラムを開かないようにする
[スタート]メニューを開くたびに[すべてのプログラム]が開くことに悩まされている場合は、簡単に無効にできます。 Windows 7でこれを行う方法は次のとおりですが、XPとVistaでも動作します。
![全てのプログラム 全てのプログラム](/images/howto/make-windows-not-open-all-programs-in-start-menu.jpg)
このデフォルト機能を無効にするには、[スタート]メニューを右クリックして[プロパティ]を選択します。
![物性 物性](/images/howto/make-windows-not-open-all-programs-in-start-menu_2.jpg)
タスクバーとスタートメニューのプロパティウィンドウが表示されます。 [スタートメニュー]タブが選択されていることを確認し、[カスタマイズ]ボタンをクリックします。
![カスタマイズ カスタマイズ](/images/howto/make-windows-not-open-all-programs-in-start-menu_3.jpg)
[スタートメニューのカスタマイズ]画面が表示されます。下にスクロールして、[マウスポインターで一時停止するとサブメニューを開く]をオフにします。次に「OK」をクリックします。
![メニューオプション メニューオプション](/images/howto/make-windows-not-open-all-programs-in-start-menu_4.jpg)
[スタート]メニューの[プロパティ]ウィンドウで[OK]をクリックします。 [スタート]メニューを開くと、[すべてのプログラム]にカーソルを合わせると表示されなくなります。表示するには、マウスで左クリックする必要があります。
このデフォルト機能は、XPを使用しているときはいつもイライラさせられ、VistaとWindows 7では引き続き無効にしています。
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